CLIUS(DONUT社)

クラウド型電子カルテで、GoogleChrome上で動作します。スマホゲームを運営しているDONUT社が手掛けた物で、画面は見易く、操作性が良いです。後発の強みを活かして、全体の纏まりがあり、ゲーム運用のノウハウを用いたシステム構成も秀逸です。

一番の強みは、ORCAを運営しているORCA管理機構が開発に関わっており、医療の専門機関とゲームの会社がタッグを組むことで、電子カルテという専門知識が必要なシステムを法的根拠に則りつつ使い易い物に仕上げています。

GoogleChromeを利用している関係で「Windows」「Macintosh」「Android」「iOS」で動作します。

オプションとして予約システムや問診機能などを持っており、今まで別々の会社のシステムだった物を統一して運用出来ます。

エムスリーデシカル(エムスリーデジカル社)

クラウド型電子カルテで、GoogleChrome上で動作します。ORCA連携型クラウド電子カルテとして一番歴史があり、熟成が進んでいるシステムです。

ORCAを利用せず、独自のレセコンを用いた一体型もありますが、ORCA連携されることが多いです。

また、前述の通り、一番歴史のあるシステムなのでユーザー数が多いので、現在、ORCA連携の電子カルテとしては尤もメジャーな物となっています。 

こちらも、GoogleChromeを利用している関係で「Windows」「Macintosh」「Android」「iOS」で動作します。

オプションとして予約システムや問診機能などを持っており、今まで別々の会社のシステムだった物を統一して運用出来ます。

ANNYYS(スカイコネクト社)

病院向け電子カルテで、FileMakerベースのシステムです。ORCAと連携します。

一番の強みは、FileMakerベースによる初期導入費の安さで、それでいてガイドラインに適合した機能を備えています。こちらはオンプレ版となり、サーバーを有する運用ですが、それだけにレスポンスが早く、入力にストレスが掛かりません。

佐賀県を中心に100~200床の医療機関様に導入実績があり、地元企業ならではの手厚いサポートが魅力です。

Dynamics(ダイナミクス社)

「Dynamics」は、現役の開業医が自らの診療経験を基に開発した、実用性の極めて高いレセコン一体型の電子カルテです。

現場の視点に立った直感的な操作性が特徴で、カルテ入力から会計・請求業務までを一つのシステムで効率よく完結できます。

診療科やクリニックの運用に合わせて自由に画面や機能をカスタマイズできる柔軟性を備えつつ、導入しやすいコストパフォーマンスを実現しています。

また、全国のユーザー医師同士が情報を共有し助け合う独自コミュニティが活発で、現場の知恵を反映しながら進化し続けているシステムです。

homis(メディカルインフォマティクス社)

在宅医療に特化したクラウド型電子カルテ「homis(ホーミス)」は、日医標準レセプトソフト「ORCA」とシームレスに連携することで、受付から会計・請求業務までを一貫して効率化できるシステムです。

AIがカルテ情報から主治医意見書などの書類を自動作成する機能を備えているため、医師の事務負担を大幅に軽減できるのが大きな特徴です。

また、多職種がリアルタイムで状況を把握できるタイムライン機能や、電波の届かない場所でも入力できるオフライン対応など、訪問診療の現場に即した設計でチーム医療を強力にサポートします。

RACCO(システムロード社)

システムロード社の「RACCO」は、日医標準レセプト(ORCA)とシームレスに連動し、診療科目を選ばず活用できる全科対応型電子カルテです。

ペンタブレットによる直感的な手書き入力や画像ファイリング機能を備え、診察の質を維持しながら事務効率化とペーパーレス化を追求しています。

ハヤブサ(GMOヘルステック社)

GMOヘルステック社の「ハヤブサ」は、医師の使いやすさを追求したレセコン一体型の電子カルテです。

診療科に合わせた直感的な操作性とスピード感が特徴で、最小限の画面遷移でスムーズな入力を実現します。

また、クラウドと院内サーバーによる「3重バックアップ」などの高い安全性を備えつつ、WEB予約やオンライン診療といった外部機能とも柔軟に連携可能です。

導入時の手厚いサポートもあり、効率的かつ安定したクリニック運営を支えます。

電子カルテリーフレット